院長紹介
院長あいさつ
現在日本では腎不全により約35万人の患者さんが透析療法を受けられており、毎年約4万人の患者さんが透析を始められています。
透析を受けられる患者さんの年齢も、毎年高齢化して、平均年齢も70才を超えられました。又、患者さんの40%は糖尿病が原因です。糖尿病透析患者さんは合併症も多く血糖管理の継続は透析開始後も必要・重要です。
更に年齢的にも筋力低下・歩行障害で日常生活介助が必要な患者さんが増加しているのも事実です。
当院では、出来る限り透析通院の負担を軽減する為、通院時の送迎サービスを提供しております。さらに糖尿病管理治療も当院で行いますので、他院受診の負担を軽減されると思います。透析は一生続ける必要があり、少しでも患者さんの負担を軽減し、定期的透析が受けられます様、スタッフ一同努力しております。
院長 石神 昌昭
経 歴
- 1972年
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東邦大学医学部卒業
東邦大学医学部 第三内科
関東労災病院 内科
- 1978年
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米国クリーブランドクリニック 腎臓高血圧科
フェロー(4年間)
- 1993年
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横浜総合病院 副院長 内科腎センター
- 2008年
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日産厚生会玉川病院(内科顧問)
- 2019年
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あざみ野駅前クリニック 院長
- 専門医資格等
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専門医・所属学会・医学博士
日本内科学会(認定医)、日本腎臓学会、日本透析医学会、日本糖尿病学会
産業医、米国腎臓学会
クリニック概要
- 院名
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あざみ野駅前クリニック
- 院長
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石神 昌昭
- 診療科目
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内科 人工透析内科
- 住所
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〒225-0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野1-3-3
- 電話番号
- FAX番号